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2013年1月30日水曜日

文庫本サイズ用の本箱

子供が古本で買い集めた文庫本サイズの漫画が増えてきたので本箱を作ってあげた。
「ときめきトゥナイト」「Dr.スランプ」「ハイスクール奇面組」とか・・・(親の年齢が想像できるラインナップ)。

うちの棚は最近はホームセンターでいっぱい売っているパイン集成材の組み立て式の棚だ。

使う棚板は板厚が18mmでポール部分は100mmピッチで溝が彫ってあるやつだ。

つまり棚の空間の高さは 100×段数-18 mm となっている。 この空間にはめ込める都合のいい本箱となると市販品では多分無い。

ということで作ってみた。

今回は4段分の空間にいれるのもということで、高さ380mmで作ることにした。
(あと−5mmしておけばよかった・・・)
幅は棚板が400mmを使っているので同じ400mmとしている。

板は杉板の10mmのやつ。

作るのと設計がほぼ毎度の考え方でやっているので完成まで結構簡単にできるようになってきた。

別に売り物にするわけではないので作りはやや荒くなったが十分だろう・・・。
でも、もうちょっと寸法を調整すれば、通常の単行本サイズも入ったのでちょっと後悔。

次で修正しようと思う。



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