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2019年11月23日土曜日

水筒置きを作る

子供がいる家庭なら、結構水筒の数と置き場所に困る。 特にスポーツをしていたりするとなんだかんだで数が増える。

要らなくなった物を分解した木の棒を組み直して、水筒置きを作ってみた。
2段式にして、棚にうまく収まるようにした。


木の棒はある物を使ったからデザイン性をどうこういうような物ではないが、機能性は十分。

水筒は洗った後、水受けで口を下にして立てておくと水蒸気が抜け出ないからなかなか乾かない。 かと言って口を上に向けて置いておくと埃も入る。 なので横に寝かせて乾かすのが良いかなと思った。 ただ、そのまま横にしておくと筒なので転がっていく。
という事で、棒に窪みを作って転がり留めを作った。

中の水気はよく振って水切りをし、外側さえ拭いておけばこの状態で乾かすのは良さそうだ。 チャチャっと作ったわりには実用的。



木の棒を製材できない人なら、ホームセンターで売っている10mm角棒あたりを買ってきて、木工ボンドで接着するだけでもいけるかもしれないが、強度的に不安があればピンバイスで下穴を開けて、ミニビスで止めれば簡単に作れると思う。